2012/07/27

ピカサで作ったグーグルプラスのプロフィールカバー写真



ピカサでグーグルプラスのプロフィールカバー写真を作る で作成した Googleプラス プロフィール用カバー写真







素材選びが全てですね。Picasaだと、こういうコラージュ写真は簡単にできますね。ただもう時代はデスクトップアプリから、モバイルに移ってるんですよね。

2012/07/24

Picasaのシネマスコープで映画のワンシーン風の写真に

シネマスコープ処理後の写真


Picasaの画像エフェクトの一つのシネマスコープを使うと、処理の説明にもあるように、昔の映画のような効果がかかった写真が簡単に作れます。


素材には、Public Domainの写真を使いました。







Picasaの画像処理から、シネマスコープを選びます。




シネマスコープ

色だけじゃなくて、この比率がかっこよさの秘訣なのでしょうね。









レターボックスなしにする

ちょっと印象が弱い、効果になりますが、写真によってはレターボックスだと物凄い切り抜かれますので、無しの方がいい場合もあるかもしれません。
その場合は、Picasaで画像を切り抜きしといた方がいいでしょう。






字幕風なテキストを入れてみる

下の黒帯の所に、白でテキストを入れてみると、字幕風でよりシネマな感じになります。
字幕テキストの入れ方は簡単で、よく使用される修正のテキストを選んで、テキストの色を白にするだけです。





写真から、2ステップで映画のワンシーン風の画像作れるのは素敵ですね。



Picasaのポスタライズ処理を使って、ゲームの背景や小説の挿絵を作る

ポスタライズ例

Picasaの画像エフェクトを使いこなすには、ポスタライズを見てみましょう。 素材には、Public Domainのこの写真を使います。






右から2番めのタブの画像処理から、中央の一番下のポスタライズを選ぶだだけで、こういう風な、リアルなカラー挿絵風の画像に変わります。

鮮やかさの中にも落ち着きがあって、このままでも結構使えそうです。左上のスライダーを変更することで効果を変えることができます。




色の数スライダー
写真の色の数を決めます。左に行くほど、色数が減り、最終的には2色になります。
詳細スライダー
写真の詳細をどれだけ、残すか。
左に行くほど、詳細は残りません。よりアートになっていきます。
フェードスライダー
元の写真とどれだけ混ぜるかです。
一番左ですと、元の写真は混ぜません。

ゲームの背景風の画像を作る

色の数を最大に残して、詳細は最大残さないようにすると、アドベンチャーゲームの背景風の画像が手軽に作成できます。
これぐらい、ぼかすと、個人の判別は、ほぼ不可能なので背景に多少写っていても著作権的には問題起きにくいでしょう。






小説の挿絵風の画像を作る

色数を2色まで減らして、詳細を半分残すことで昔の小説の挿絵風なイラスト画像を簡単に作ることができます。




小説の挿絵風に作ったのを、基本の画像処理である、ライティングと色彩を細やかに調整を使うと、色や明るさを変更できます。絵の雰囲気にあった色彩に変えたいですね。



さらに、Picasaのマンガ風ハーフトーンを加えることで、よりお洒落な感じにできます。



オリジナルの素材からここまでの、写真のエフェクトが3ステップで簡単にできるのは、Picasaはやはり便利ですね。